技が身に付く練習方法とは?

太極拳の稽古 記事

当会では、いろいろな稽古を行います。

私が指示して、「こういった技をやりましょう」と見せて、それを皆さんで行うのですが、

そのとき、その技が出来なかったり、全く理解できなくても一向にかまいません。

出来ない理由は簡単で、

自分の身体の中に、その技の動きで相手に掛ける感覚が入っていないからです。

技が理解出来ない理由も簡単で、

今までやったことが無いか、もしくは稽古量が足りないからです。

たったそれだけの理由ですので、焦ることも、がっかりすることもありません。

 

大事なのは、稽古生に任せること

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指導する側としては、提案するという姿勢で教えることが大事だと思っています。

稽古生は、技が掛からないことがかなりのストレスになります。

これが続くと、この技は自分には無理ゲー・・・、とか思ってしまいます。

こうなると、苦手意識を毎回稽古しているだけで、

この状態では、技が出来る見込みは、ほとんどないでしょう。

 

教える側である私と稽古生が、同じ身体感覚を持っているはずはありません。

教えるときは、どうしても私の感覚で表現するしかありません。

ですが、それは技を掛けるための一つの可能性であって、その稽古生だったら、もしかしたらまったく違う身体感覚だった、と言うこともあります。

型稽古では、あるあるの出来事ですが、

たぶんやわら系の技を稽古しているところでは、こういったところで深みにはまってしまい、技が出来なくなり、武術そのものをあきらめてしまう人もいることでしょう。

私もこの点に関してはかなり苦労しましたので、良く分かります。

さて、当会でも、腕の良い稽古生がいます。

やわら(柔術系)の技でしたら、彼がとても上手いです。

この動画の技も、撮影しているうちに出来た技ですが、かなりのものだと思います。

↓↓

動きが自然で、無理がありません。

身体の動きに任せて、いろいろとやっていると、今までやってきた何かしらの「動き」が出てきます。

その動きを助長して、ただ動くだけで、ここまでの技になってしまいます。

これが稽古生のまず始めに目指すところです。

 

太極拳の套路を練習することや、対人練習をすることによって、

まずは技が出来る・出来ないにこだわらず、身体が自然に動くような動作を助長する稽古を行います。

人によっては、何年か掛かるでしょうが、

例えば、前々回の記事で取り上げた初心者の打撃指導動画では、

ほんの1時間くらいで、あそこまでのパンチを打てるようになりました。

また、私を例に挙げると、大体3年くらいで、分からなかった技が、いつの間にかなんとなく出来るようになっています。

それくらい、技が出来るようになるためには、熟成期間みたいなものが必要なのですね。

ですから、あせる必要なありませんし、がっかりすることもないのです。

何か一つでも、技らしきことが出来るようになると、

今度はそこからいろいろと応用をして、似たような技を増やしたり、違う技に持っていったり、

その人に合わせた得意な技を作っていくことが、当会のやり方です。

 

実は、こういった稽古が出来るようになったのも、

陳氏太極拳の老架だからこその発想です。

私も師匠の山﨑寛先生から教授されるまでは、かなり頭の固い人間でした。

教えていただいているこの太極拳は、技が出来るようになるだけではなく、考え方の根本をひっくり返してくるだけのパワーを持ったものだと思っています。

私も、偉そうに先生ぶって教えていますが、 

こんなことがわかるまで、約5年掛かっていますので・・・、皆さんご安心ください。

出来る技も増えましたが、出来ない技、苦手な技がもちろんあります。

一番大事なことは、楽しく技の稽古をしていれば、出来るようになってくる可能性は高まる、と言うことです。 

これを読んでいるあなたも、

自分の技の向上のために、相武会を利用してみてはいかがでしょうか。

 

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アポなしで直接来られてもかまいません。

「ホームページを見てきました」とか「ブログを見ました」とか言っていただければ、

私もうれしいです。

それでは明日の稽古、楽しみにしています!

 

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