川崎で、刃物を持って切り付ける事件発生

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今朝、衝撃のニュースが入ってきました。

川崎市多摩区の登戸駅近くの路上で、刃物による殺傷事件が発生。

小学6年の女児1人が、搬送先の病院で死亡し、30代男性が心肺停止の状態、(中略) 襲ったとみられる男は40~50代とみられ、現場近くで自ら首付近を刺し、病院に運ばれたが死亡した。

追記:意識不明の重体となっていた男性(39)の死亡が新たに確認された。搬送先の病院が明らかにした。(追記記事先:カナロコ

カナロコ

詳しくは、上記「カナロコ」を見てください。

なんでも、刃物を持った男が「ぶっ殺すぞ」と叫んでいたらしいです。

このニュースを聞いて、ふと思ったのは、

もし私がこの現場で居合わせた場合、

果たして、この狂気の男を取り押さえることが出来ただろうか?と・・・。

もちろん、そんな危険な行為は慎むべきでしょう。

しかし、武術を教えている以上、見て見ぬふりをしていられるでしょうか?

ただ、警察が来るのを待つしかないのでしょうか?

いろいろと考えてしまいました・・・。

武術をやっているからと言って、

こういった場面で使えるなんて、思うほうが不謹慎でしょうが、

こういった場面で使えなくて、何が武術だ、とも思いますよね・・・。

  

特に当会では、ナイフ取り、という練習があります。

何とかナイフに対応するべく、練習をしているのですが、

練習していても、「これはかわせないな」とか、「今のは結構刺さったな」とか、思っています。

だいたい、まずナイフを見て、こんなに冷静に対処できるわけが無い、といつも思いながら、

それでも練習しているわけです。

 

かの陳發科は、刃物では斬れない、といわれていました。

その伝承者である馮志強先生も、同じだったと聞いています。

馮志強先生のナイフ取りを、師匠の山﨑寛先生が目の前で見ています。

当会で教えているナイフ取りは、山﨑先生から教わったものです。

 

大変難しい技術ではありますが、

現代における武器術として、ナイフを扱うことと、ナイフに対処する能力は、

必須の練習メニューであると、つくづく感じました。

 

いつか私が、こういった場面に遭遇したとき、

一人でも多く助けられるようにしたい、と思います。

「なにかっこつけてんだ!?こいつは!!」とか、

「こういうヤツは、どうせ何も出来ずに真っ先に逃げる!」とか思われるでしょう。

私の娘は今年小学1年生になりました。

こういった事件を聞くと、とても他人事とは思えません。

今後、ナイフ取りをもっと練習しようと強く思いました。

 

亡くなった方々のご冥福をお祈りすると共に、

負傷された被害者の方々のご回復を心よりお祈り申し上げます。

 

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