柔術は面白いですね。

やわらの技 天神明進流柔術

ここ最近は、天神明進流柔術の技ばかりご紹介していますが、

こういったやわらの技は、太極拳の頭套拳の技と同じだという認識です。

もうご存知でしょうが、私のやっている太極拳は、第十七世伝人陳發科宗師から直系の陳氏太極拳です。

この理論を応用して、以前習っていた天神明進流柔術の理論的解明を行っています。

理論的に解明すれば、出来るようになるはずだ、という信念の元に、師匠の山﨑寛先生から太極拳を学び、現在の段階では、何とか居捕、立会までは出来るようになりました。

ですので、やっていることは、天神明進流柔術の型を用いて、陳氏太極拳を行っている、という事です。

もちろん、山﨑先生から教わったいろいろな対人練習方法も行っています。

それがあったから、柔術も出来るようになってきた、というわけです。

さて、今回の技は、これまた柔術らしい、面白い技です。

それでは動画です。

見ての通りですが、

ポイントは、右肘で相手の右膕(ひかがみと読みます。膝の裏の事です)を打ちますが、ここで太極拳の技法を使っています。

ですので、動きは柔らかく、相手が必ず倒れます。

この部分は重要なので、動画でも隠しました。当会秘伝とさせて頂きます。

この型稽古では、相手の足元に入り込むことがまず重要です。

無影拳にも通じる動作ですが、この発想は私の武術の根幹にあります。

これだけ取っても、かなり凄いことなのです。

こういった身体操作が稽古できるのは、やはり柔術の型稽古の醍醐味でしょう。

通常、あまりやりませんからね。

あくまで、天神明進流柔術を太極拳で解析したら、どのような変化が起こるか?を研究しています。

人間の行うことですので、同じような理屈になると思っています。

間違っていれば、力が掛かり、理論的にあっていれば力がいりません。

それだけは確実のようです。

後は、その再現性を高めるように、稽古を続けるだけですね。

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