メンタリストDaiGoさんに学ぶ、やわらの掛け方。

太極拳の投げ技・崩し技

柔術系の技をやる上で、こういった考えを持つと良い、といったような参考になるものをここで紹介します。

この動画です。

【セクシーの真実】小泉さんをマスコミがはめようとしてる件

えっ・・・、何?と思ったでしょうが、9:00あたりからご覧ください。

・クリエイティブにやろう、楽しくやろうとする。リラックスしたほうが能力がでる。

・ベストを出そう、とする。間違えないようにしようとすると失敗しやすい。

といったようなことを、科学的な裏づけも紹介して解説しています。

ちなみに出典は、 https://psycnet.apa.org/record/2017-14257-001

要約を読んでみると、本来は、「 創造的に演奏してください、という指示を与えた場合、エキスパートのジャズミュージシャンよりも、ノンエキスパートのジャズミュージシャンの方が、創造的パフォーマンスを向上させた。」とありました。

まあ、どうあれ、「クリエイティブに」という指示をしたほうが、パフォーマンスが上がる、ということのようです。

柔術系の技もそうですが、掛けてやろう、上手くやろうとすると、大概、掛かりません。

感覚を大事にして、体が動かしやすいように、なんとなくやっていると、力感無く出来てしまいます。

つまり、大脳新皮質(前頭前野)で理論的に言語を介して技を行うよりも、

小脳(運動野)をフルに使えるように、運動神経を信じて、言葉を介せずに行うほうが、上手く行きます(説明するとより分かりにくい・・・)。

そういったことを考えると、やわらの技を掛けるときは「クリエイティブにやってみよう!」なんて思うほうが、よりリラックスして、上手く行くかもしれません。

型稽古といえども、クリエイティブに行うことは大事です。

なぜなら、型は先人の誰かが作ったものであり、自分の中にあるものではありません。

型を出来るようになるためには、型を作った過程を一通り体験しないと難しいのではないかと、私は思っています。

教えられたからと言って、それを鵜呑みにしてやっても、出来るようになりません。

先生の形を真似したからと言って、技が出来るようになりません。

自分でいろいろやってみて、自分の動き方で表現し、技の動作とすり合わせることがとても大事な稽古になります。

そういった意味で「クリエイティブに」と考えることは、とても良いと思いました。

リラックスは「放鬆」している状態に近いです。やわらの技では、「放鬆」していることは必須条件です。

手順がわかって、理論も一応理解しているのであれば、「クリエイティブに」稽古してみてはいかがでしょうか。

案外、思っていたやり方ではなかった、ということが多いものです。

それにしても、メンタリストDaiGoさん。この人は本当に異常なほど頭が良いです。とてつもない量の知識が頭に納められているようです。もちろん、私はチャンネル登録していつも拝見させていただいております。紹介したこの動画の内容もとても面白いので是非ご覧ください。

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