厚木教室:蹴りが出来るようです!

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今度の日曜日の相模原教室は、新型コロナウイルスの影響によりお休みです・・(つまらん)。

さて、水曜日の厚木教室ですが、ちょっと前から第八勢に入りました。

第八勢というと、蹴りの連続があるところです。

運手から高探馬までで止めていましたが、その先の蹴りも、とりあえずどこまで出来るかやってみました。

厚木教室に通う練習生は、武術は初めての主婦達なので、蹴りはどうかな・・?といった感じです。

普通主婦でしたら、まず蹴りを練習しようと思ったことはないでしょう。

練習中に、腰が痛くなったり、突然動けなくなったりする可能性があります。

ちょっと指導して、どこまで出来るかやってみたところ・・・、

割と足が上がるではないですか!!

っていうか、これなら申し分ないです。

まあ、これにはちょっと秘密があって、実は蹴りをするには、ちょっとしたコツがあり、それを指導するのですが、そのお陰もあって、蹴りが出来そうだということが皆さんわりと認識できたようです。(これは当会秘伝ということで・・(笑)。)

それにしてもやはり、というか、皆さん自分には無理かも、と思いこんでいらっしゃるだけで、蹴りなんて考えもしなかった、といった感じでしょうか。

今後は無理せず、ちょっとずつですが、蹴りの多い第八勢を進めていきましょう。

これを読んだ読者の方は、「健康太極拳と言っておきながら、こんなことをするんかい!」と思われるでしょう。

ですが、武術として太極拳を教えるからこそ、健康に寄与する、というのが私の考えです。教える内容は武術としての太極拳ですが、その負荷の程度を変えているだけです。

意味も無く、ただゆっくり、そしてなんだかグニャグニャ体を動かしているような太極拳では、なぜ健康になるのかが理解出来ません。

また、「丹田から気を・・」とか「波を伝えて・・」とか「内気を充実させて・・」とか、そういった情報空間上のよく分からない観念を用いる太極拳も、それがどうして健康に良いのか理解出来ません(ほとんどプラシーボ効果か?)。

太極拳だからと言ってゆっくりとした動作しかやらず、動きと呼吸を合わせることばかりに気を取られて、套路動作を覚えたからなんとなく健康になった気でいる、そんな人が多いのではないでしょうか。

厚木、伊勢原教室の練習生は、長くて覚えづらい老架64式ではありますが、皆さん楽しんで取り組んでいます。

まだ初めて1年も経っていませんので、まだまだ大変でしょうが、私が指導する太極拳は、着実に積み重なっていく練習方法です。

まずは3年。それから5年。という気持ちで、とにかく気楽に続けていきましょう。

人間は、長いスパンで物事を考えることがとても苦手です。直ぐに結果を求めてしまいます。

ですが、少しずつでも続けることで、5年、10年と経ったとき、その身につけたものはあなたを裏切ることは決してありません。

何もしていない人との差は歴然としています。それが実感できるまでに時間が掛かりますが、続けてみてください。

私は価値の高い陳發架嫡伝の陳氏太極拳を指導しています。少なくとも今まで指導してきた内容は、他のどこの太極拳も教えていないことばかりです。

たぶん、人生初の蹴りの練習だったと思います。筋肉痛は出てくるので、痛いと思います。今後も無理せず、楽しんで続けていきましょう。 

 

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