柔術系の技:腕の重さで相手を崩す。

天神明進流柔術

相手が突いてきたところ、捌いて崩していく、といった動画を撮影しました。

まず突きを捌くのはとても難しいのですが、この動画のように捌くのは、あまりないと思いますが、まあそこは置いといて・・・、

相手の方に手を乗せていますが、1回目は上手く相手が倒せました。

2回目も同じようにやろうとしましたが、失敗しています。

3回目はちょっと手を変えて崩し、倒しています。

相手を崩すとき、手で相手を倒そうとしているのではありません。

手を乗せて力を抜いていくことと、自分が動いていくことで、相手が崩れて倒れます。コレが1回目。

2回目では、同じようにやろうとして、相手を倒そうと力が入ってしまい、相手がその力に反応して体勢を直してしまいました。

3回目では、最初の入り方は同じで若干相手を崩していますが、さすがに3回目なので、相手ももちろん予想して反応してしまうので、そのままでは倒れません。そこで右手で相手の頭を触り、さらに左手で顔を触り、そのまま倒すところまで持っていきました。

技の経緯はさておき、一番肝心なところは、手を乗せて力を抜いていることです。

手で倒そうとしているのではなく、乗せた手(腕)の力を抜いていくことと、姿勢を真っ直ぐにすることと、相手が倒れていくことを邪魔しないことです。

インスタのコメントにありますが、相手を誘導しているのではなく、相手の倒れることを邪魔しないという感じです。考え方が逆ですね。

導びこうとすると、どんなに小さくても自然に力が入りますから、もうそれで相手は反応してしまいます。

どこまで力が抜けるか、と言うただ一点が大事です。

そして、力の抜き方には方法があり、練習すれば身につけることが出来ます。

そこまで身につけてやっと、太極拳の技の練習に入れるのです。

  

 

 

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