練習生用動画:右挿・左挿・蹬一跟子まで。

練習生用動画

さて、ここからが蹴りの連続です。

第八勢は、運手・高探馬・右挿左挿蹬一跟子・前蹚拗步・神仙一把抓・踢二起脚・護心拳・旋風脚蹬一跟子・演手肱拳・小擒打・抱頭推山・単鞭。

なんと15個も式があります。一番多いです。

そして赤太字の部分が蹴り技です。

それでは動画です。

私の感想ですが、第八勢が一番動きが激しく疲れるところです。

さて、蹴りで一番気になるところといえば、足がどこまで上がるか?ということでしょう。

厚木、伊勢原教室では、健康太極拳が目的なので、足を高く上げてとか、威力を出す、といったことは目指していません。蹴りの動作要領だけを真似して、足は上げられるところまで、たとえ上がらなくても良しとして指導しています。

もちろん、足を上げるためのやり方はあります。ですが今まで蹴りなんてやったことが無い人がメインなので、足を上げる動作から始めて、バランスを崩さないようにするところがまずは大事です。

片足でバランスを取る、ということは、転倒防止にも繋がります。

お年寄りで一番多い事故の一つとして、転倒があります。

転倒した際、全く受身が取れず、頭や腰を強打したり、とっさに手を着いて手首を傷めたりと、とても危険です。

それを防止する為にも、バランス感覚を養うことはとても重要だと思います。

そのための練習として、蹴り技を行うことはとても有意義である、と私は考えています。

いまから練習していれば、70歳、80歳、90歳(!)となったときでも、転倒しないくらいのバランス感覚を維持したり、ある程度転倒から身を守ったりすることが出来るのではないでしょうか。

たぶん、ここが一番の難関だと思います(この後もまだまだありますが・・・)。

頑張って取り組んで損はありません。

但し、練習中の転倒だけは気をつけましょう。

 

 

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