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一人に対して5、6秒

何かの動画か、もしくは本の内容等で、何秒で相手を倒すのかと言う質問に対して、「一人に対して10秒以内」というものがあったように思います。鋭貫道では、一人に対して2、3秒。長くても5、6秒。と教わった事があります。これは実戦における考え方で、...
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鋭貫道の間合いについて

空手やムエタイ、ボクシング、少林寺拳法やほとんどの中国武術等の立ち技系の武術では、腕を伸ばしきった拳の届く範囲内で狙い打ちをしますが、鋭貫道ではそのように戦いません。鋭貫道の間合いは大変近いです。一番近いと、肩での打撃で相手を崩したりします...
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馬歩について

本会派の鋭貫道は、無影拳と影流刀道がベースになっています。無影拳は中国武術ですから、立ち方の基本は馬歩です。その馬歩ですが、ちょっと変わっています。いわゆるよく見る馬歩ではありません。有名な中国武術だと少林拳、太極拳、八極拳、詠春拳、白鶴拳...
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思っていたのとはかなり違いました。

武術を習い始めた当初、「技」に対する憧れがとても強く、自分も出来るようになったら凄いなあと漠然と思っていました。技を掛けるなんて、一体どういう感じなんだろう?と、色々と妄想していました。今となってはあの時の妄想は全くの的外れで、アニメなどで...
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新年あけましておめでとうございます。

2025年が始まりました。今年も宜しくお願い致します。昨年からX(エックス)での投稿を始めました。そしてこのブログも書き始めました。これも鋭貫道を世に広める為、師匠との話で「犯罪被害者を減らす」事を会派の目的とした為、つまりは今後、稽古生を...
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型を稽古する理由

型の存在について鋭貫道は、型や定位置を存在させない、それに囚われて個々の能力を圧し殺してはいけないという基本的考えから成り立った流派です。つまり型を否定しているように思えます。でも型は2つだけあり、稽古しています。矛盾しているように思えます...
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型について

「形」なのか「型」なのか、武術においてどちらを使うかの違いや定義がわからないのですが、要は、武術の稽古において、一人で様々な動きを行う為の一連の振付のようなものを「型」や「形」と言うようです。ここではこの一連の振付の事を「型」と言い、それぞ...
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本会派について

私、白怒火が代表を努めます会派は「相武會」と称します。元々は武術の好きな者達が集まって出来た同好会で、私が古流柔術、古流剣術、沖縄空手、陳氏太極拳などをやっていた事で、私が中心となって稽古に励んでおりました。鋭貫道の師匠との出会いが、私の武...
雑談

アイコンについて・・・

X(旧ツイッター)で使用しているこのアイコン、この記事にもアイキャッチ画像でしようしていますが、これは私がスマホのMicrosoft365を使用し、AIで作ったものです。Xのアカウントを立ち上げるために考えたのですが、「アイコンは重要!」と...
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記事投稿をはじめました。

初めまして。相武會代表であり、鋭貫道総師範の白怒火眞一朗です。これから新たに記事をいろいろと投稿していこうと思います。もちろん鋭貫道普及の為なので、皆さんに鋭貫道とはなにか?とか、技について等発信していこうと思っていますが、他にも全然関係の...