武術研究団体 相武會のホームページです

おしらせ(新型コロナウイルス感染症について)

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、令和5年5月8日から季節性インフルエンザと同じ5類に移行しました。稽古に参加・不参加やマスク着用等、個人の判断となります。参考までに厚木市の指針を一部抜粋致します。

  • 外出制限

法に基づく外出制限はなくなり、個人の判断になりました。

《外出を控えることが推奨される期間》

 ・発症日を0日として5日間

 ・5日目に症状がある場合は、症状が軽快してから24時間程度。
※10日間経過するまではウイルス排出の可能性があるため、マスクの着用や高齢者などの重症化リスクの高い方との接触は控えるなど周りの方への配慮をお願いします。

  • 感染対策

5類移行後もコロナウイルスはなくなりません。感染拡大や医療のひっ迫を防ぐためには、日頃の感染対策が大切です。

  • 場面に応じたマスクの着用

着用は個人の判断が基本となりました。

≪マスク着用を推奨する場合≫

・通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するとき

・医療機関や高齢者施設に行くとき

・高齢者、基礎疾患のある方、妊婦など、重症化リスクの高い方が、感染拡大時に混雑した場所に行くとき

相武會(相模原武術普及会)とは

会派代表が身に付けた各種武術(古流剣術・柔術、沖縄空手と沖縄古武道、陳氏太極拳、鋭貫道等)を個々人に合わせて指導し、各人が護身実現の為の身体操作の獲得や、武術的技量の獲得を目的として活動しています。

 

各教室の指導内容

相模原教室

  • 当会で指導する武術の型に基づき、各種技の対人稽古により、自由で合理的な身体操作方法の獲得を目指します。
  • 散打(近接での技術)練習を基本とし、実戦的な間合い・タイミング(動きの拍子)・コンビネーション(技の連環)を学び、素早い打撃系(打撃や投げ、崩し)動作の技法を身に付けます(現在は感染症対策で武器術の比重を上げて指導しています。この機会に剣術を覚えてください。)

(注:相模原教室は太極拳のみの指導をしておりません。太極拳のみを希望の方は厚木教室です。)

当会代表が身に付けた古流剣術・柔術の身体操作方法を基にした技巧的稽古だけでなく、鋭貫道の打撃技法(突き、蹴り、歩法、間合いの理論)も練習することで、より実戦的と考えられる武術技量の獲得を目指します。

当会の指導する武術は、主に剣術動作を基本にしています。木刀による剣術稽古を入会当初から指導致しますので、木刀のご用意もお願い致します。

*鋭貫道とは、無影拳・居合等を習得した私の師匠(流祖)が創始した武術。海外にて高い実戦性が証明されている。

厚木教室(健康太極拳教室)

厚木教室では、初心者を中心に健康太極拳を目指して指導しています。

練習生は全員女性、主婦ばかりです。

太極拳を全くやったことが無い、そもそも運動を今までほとんどやっていない、ちょっと太極拳に興味がある、どうせやるなら正式な太極拳をやってみたい、という方に最適です。

こちらでは、対人練習での技の掛け合い、散打練習(実戦を想定した練習)は一切ありません

練習の中心は、太極拳の動作を学ぶ「套路練習」のみです。(一般に「老架64式」と言われている「頭套十三勢」のみ指導しています)

とはいえ教えている内容は、そのまま武術としての陳氏太極拳です。その負荷の程度を極めて軽くし、それぞれの体力や体の可動範囲に合わせた指導を行っています。

太極拳に興味がある方は、一度体験にお越しください。

詳しくはお問い合わせください。

(注:男性への武術指導や対人稽古は、相模原教室で行っています。厚木教室では行っていませんので、ご注意下さい。)

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