「非公開」の壁を破る理由:今こそ、あなたを守るための決断
なぜ今、この秘伝を公開するのか?
かつて、武術が非公開であるのは当たり前でした。そこには、悪用を防ぐため、そして安易に教えることのできない危険な技法が数多く含まれていたからです。
私たちの流祖家伝の剣術も同様に、現在も完全非公開という姿勢は変わりません。
しかし、その信念を突き動かす出来事がありました。
流祖が海外の犯罪を目の当たりにしたとき、「ほんの少しでも武術を学んでいれば、救えた命が多かった」と痛感したのです。
この強い思いから、流祖は家伝流派の技術を現代社会に適応できるよう整理し、指導に踏み切りました。
継承者の使命:あなた本来の力を取り戻す
流派を継いだ私には、流祖の「人々を守りたい」という考えを受け継ぎ、さらに発展させていく使命があります。
私たちが目指すのは、あなたが無意識のうちに忘れてしまっている「日本人本来の力(身体操作)」を取り戻すことです。
日本人のための本来の武術が、一人でも多くの人に伝わり、その力があなた自身と大切な人を守ることに繋がることを願い、この度、動画の公開に踏み切りました。
この試みはまだ試行錯誤の途中ですが、私たちの真摯なメッセージが、皆さんの心に響くことを心から願っております。


鋭貫道のXアカウント解説しました!毎日投稿、動画も多数あります!https://x.com/shiranui2shin1
実戦徒手武術「鋭貫道(えいかんどう)」|総師範が継承する独自の護身術
相武會(相模原武術普及会)は、実戦徒手武術「鋭貫道(えいかんどう)」の指導と普及活動を積極的に展開しています 。
鋭貫道のルーツと独自性
当会派が指導する鋭貫道(えいかんどう)は、無影拳を基に、流祖が長年の武術経験から培った実戦性を融合させて創始した独自の徒手武術です。
私たちの活動の目的は、この実戦性に優れた確かな技術をより多くの人々に普及させることです。そしてその究極の目的は、護身を実現し、犯罪被害者を減らすことにあります。
流祖家伝の居合「影流刀道」の指導
鋭貫道の稽古と並行して、本会派では流祖家伝の居合(剣術)である「影流刀道(かげりゅうとうどう)」の指導も行っています 。
影流刀道は、鋭貫道と共通する身体運用を要するため、同時に学ぶことで武器術への応用力も高まります 。この貴重な剣術も、流祖より当会派で正式に伝授され、指導されています 。
鋭貫道の継承と指導体制
本会派の代表は、この独自の実戦武術「鋭貫道」の継承者であり総師範を務めております 。
総師範として、鋭貫道の指導と正しい普及に努め、型に囚われない本質的な護身技術を伝えています 。
鋭貫道とは?| 型に囚われず短期間で「実戦」を極める独自の徒手武術

「鋭貫道(えいかんどう)」は、無影拳を基とし、白怒火流祖が長年の武術経験と実戦性を融合させて創始した実戦徒手武術です 。
鋭貫道の根幹を成す哲学と起源
白怒火流祖は、幼少の頃より御尊父様から体術である無影拳を習い、その後、家伝の居合(剣術)である影流刀道も習得されました。
鋭貫道は、無影拳をベースに影流刀道の考え方(哲学)を取り入れ、流祖の豊富な実戦経験によって、伝統にとらわれない実戦武術として完成した流派です。
最大の特徴:型や定位置に囚われない独自の方法論
一般的な武道・武術と鋭貫道が大きく異なる点は、いわゆる型や定位置を存在させず、またそれに囚われて個々の潜在能力を押し殺してはいけないという基本理念にあります 。
・個を活かす稽古: 個人の得手不得手、技の使い分けや組み合わせなど、これら全てを其々が自作することに最も意義があると考えています 。
・集中のメリット: 多数の型や型の順番を覚える手間がないため、自分に合った動作要領を最大限引き出し、徹底的に稽古することに集中できます 。
初心者でも短期間で習得可能な理由
鋭貫道独自の稽古方法は、武術経験の有無に関わらず、短期間で高いレベルの技術習得を可能にします 。
・基礎の確立: まずは基となる無影拳の型の動作要領を基本とし、鋭貫道に必要な基礎的な動きを身に付けます 。
・独自の身体操作習得: 流派独自の稽古方法によって、自分の身体に合った独自の動作要領を修得できるよう個別指導します 。
・実戦への落とし込み: その人に合った単純な攻防動作を模索しながら指導し、実戦を想定した動きになるまで作り上げていきます 。
この独自の方法論があるからこそ、全く武術経験の無い初心者でも短期間でレベルの高い身体操作を身に付けていくことが実現します 。
多様な武術経験に基づく多角的な個別指導
本会派の代表は、これまでに古流剣術、古流柔術、沖縄空手、沖縄古武道、陳氏太極拳など、様々な武術に取り組んでおり、深い知見を持っています 。
これらの多様な技と理念を鋭貫道に反映させることで、打撃技、関節技、武器術などあらゆる観点から、それぞれの希望や特長に合わせた高度な個別指導を実施しています 。
影流刀道とは?|独自の構えと「防御」を特徴とする流祖家伝の居合術(剣術)

影流刀道(かげりゅうとうどう)は、流祖家伝として継承されている独自の居合術(剣術)です。一般的な「剣術」ではなく、「刀道(とうどう)」と称され、その技法には独特な特徴が多く見られます。
影流刀道の最大の特徴:「逆構え」と防御的な運用
影流刀道は、一般的な剣術とは異なり、刀の持ち方や構え方が非常に独特です。
・独特な構え: 通常の剣術では右手で鍔の下、左手で柄頭付近を持ちますが、影流刀道では基本的に「逆構え」を採用し、刀身を下にして持ちます。 他にも、刀を肩に担ぐ形の「担ぎ太刀」といった構えも存在します。
・運用方法: この独自の構えからもわかるように、刀を振り回して遠心力で相手を斬る動作は行いません。刀を体から離さず防御としても併用し、近接間合いに入ってから相手を斬るという使い方を特徴とします。
これにより、ほぼ全ての斬撃を回避する防御の刀でありながら、そこから確実に相手を斬る動作を繰り出せる絶妙の太刀筋を持っています。また、遠心力を必要としないため、あまり腕の力を必要としないという実用的な利点もあります。
実戦徒手武術「鋭貫道」との密接な関連性
影流刀道は、実戦徒手武術「鋭貫道」と身体の使い方が全く同じです。
・併習による習得の早さ: 鋭貫道の身体操作ができれば、そのまま刀を持つだけで影流刀道も習得できるため、効率的な学びが可能です。
・実戦的な武器術への応用: 鋭貫道(拳法・体術)と影流刀道(居合・剣術)を併習することで、この影流刀道と同じ要領で、棒、短棒、短刀、ナイフなど、その他の武器術もほぼ同じ要領で習得できます。
つまり、鋭貫道と影流刀道を習得することは、専門的な武器だけでなく、その辺にある手近な物をとっさの武器として応用できる実戦的な能力を身につけることに繋がります。
鋭貫道の普及目的と意義:私たちが出来る「社会貢献」
相武會(相模原武術普及会)が実戦徒手武術「鋭貫道」の普及活動を行う究極の目的は、「犯罪被害者を減らす事」にあります 。これは、鋭貫道を継承した際、流祖より二代目継承者である現代表へ託された重要な使命です 。
護身の実現が社会貢献へ繋がる
私たちは、鋭貫道を身に付け護身を実現することは、他者からの暴力的な身体的被害や犯罪被害を回避するための最も有効な手段であると考えています 。
昨今の日本国内における凶悪化する犯罪の被害を少しでも減らすため、その防衛手段として鋭貫道を普及させることは、以下の意識を持つ人を増やすことに繋がると代表は考えています 。
・護身を実現する人
・家族を守れる人
・大切な仲間を守れる人
・地域や国家を守りたいという意識を持つ人
この考えに基づき、現代表は二代目の継承・襲名を機に、活動を本格化させました 。
武術・鍛錬がもたらす自信と変化
自分自身の身体は、あなたの意志で行動を起こし、変化させられる最も身近な存在です。
自らの身体を鍛え、武術を身につけることは、「自分の意志で身体能力を改善した」という成功体験に他なりません。この経験こそが、生きていく上での揺るぎない自信となります。
- できなかった技ができるようになる。
- 思い通りに動かなかった身体が、スムーズに動くようになる。
- 日々の鍛錬のおかげで、なんだか体調が良いと感じる。
このように、「自分にもできるんだ」という認識が日々の稽古を通じて確かな自信へと変わり、その自信が思考にも影響を与えます。その結果、多少の失敗では諦めない粘り強い精神力となって、社会生活の中で生かされていくのです。
武術に取り組み、身体を鍛錬することで、あなたの思考は大きく変わり、行動が変化するでしょう。
武術を通して、そんな自己変革の体験を皆さんと共有できるなら、私にとっても大変喜ばしいことです。
鋭貫道を身に付けることで、肉体的にも精神的にも強くなった自分に出会ってみませんか?
「長く続ける」ことを可能にする稽古哲学
武術である以上、実力を身に付けることが最も重要です。しかし、途中で稽古を止めてしまっては意味がありません。厳しい稽古であっても楽しく取り組み無理なく長く続けられる環境を提供することが、本会派の大きな意義の一つです 。
稽古に取り組む目的は、武芸の向上に加えて、自らの健康増進や、人生の趣味としてなど、人それぞれで構いません 。
目指す目標は、「見た目は普通。だが戦ってみると思いのほか手強い」というレベルの実力を多くの人に身に付けてもらうことです 。この実力が普及すれば、自然と犯罪被害も減らせると考えています 。
鋭貫道独自の稽古方法:自由闊達と自己対話
鋭貫道の稽古は「自由闊達」を旨としています 。この中心的哲学が、継続的な成長を支えます。
・型に囚われない: お互いいろいろ質問し、いろいろと試行錯誤し、とにかく体を動かします 。
・客観的な自己対話: 他人を真似たり、他人と比較したりする邪念に邪魔されず、自分自身と対話しながら稽古に励むことで、最も客観性を持って技術向上に挑めます 。
この独自の稽古方法により、入会してすぐの新人から、10年以上通っているベテラン稽古生まで、どなたでも安心して稽古に取り組める環境を提供しています 。
実戦武術「鋭貫道」を体験する:2回無料体験・お問い合わせはこちら
相武會(相模原武術普及会)では、型に囚われない独自の実戦徒手武術「鋭貫道」の無料体験を随時受け付けています。
【初回限定】鋭貫道 2回無料体験のご案内
「鋭貫道」の独自の身体操作や実戦的な護身術を、まずはご自身の身体で体験してください 。
・無料体験回数: 2回まで無料体験が可能です 。
・対象: 武術経験の有無を問わず、初心者の方も大歓迎です 。
無料体験のお申し込み・お問い合わせは、[お問い合わせフォーム]よりご連絡ください。
内容を確認後、担当者より稽古の詳細なご案内をお送りします 。
初心者の方へ:経験は一切問いません
「ほとんどの稽古生が未経験から始めています」 。
全く武術経験のない方でも、鋭貫道独自のメソッドにより短期間でレベルの高い身体操作を身に付けていくことが可能です 。実戦的な護身術を学びたい方は、安心してご応募ください。
稽古に必要なものと注意事項
本会派の指導する武術は、流祖家伝の剣術である「影流刀道」の動作を基本にしています 。
・木刀のご用意について: 入会当初から木刀による剣術稽古を指導いたしますので、木刀をお持ちの方はご用意をお願いいたします 。
・動きやすい恰好で:服装は、道着・ジャージ等、なんでも構いません。室内用の上履きもご用意ください(裸足でも構いませんが、滑りやすいので上履きを推奨いたします)。
【重要】体験希望の方へのお願い
最近、体験希望をされた方の中で、当日連絡なく突然キャンセルされる方や、体験に来られない方がいらっしゃいます 。
いたずら、冷やかし等でのご連絡は一切固くお断りいたします 。真剣に護身術、実戦武術の習得を目指す方のみ、お問い合わせをお願いいたします
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