私、白怒火が代表を努めます会派は「相武會」と称します。
元々は武術の好きな者達が集まって出来た同好会で、私が古流柔術、古流剣術、沖縄空手、陳氏太極拳などをやっていた事で、私が中心となって稽古に励んでおりました。
鋭貫道の師匠との出会いが、私の武術に対する考え方の大きな転換点となり、稽古を重ねるうちに鋭貫道を継承、白怒火姓を襲名させて頂き現在に至ります。
教授している内容は、勿論鋭貫道なのですが、詳しく申しますと、無影拳という体術と、影流刀道という剣術が主体です。
また、私が今まで身に付けてきた武術も合わさっていますので、当会派独自の技もあります。
鋭貫道は、戦う上で定まった型や位置を存在させてはいけませんので、稽古の主体は、身体操作の動作要領を養う事を目的とした、鋭貫道独自の稽古方法を取っています。
ちょっと何を言っているのか訳がわからないと思いますが、この辺の哲学がとても大事なところであって、技の稽古をしながら、考え方も教えながら進めていきますので、自ずと解ってくると思っています。
稽古は主に相模原市か愛川町の体育館などを借りて行っています。
まだ人数が少ないのですが、その分一人ひとりに掛けられる時間が十分にありますので、興味がおありの方は一度体験にお越し下さい。
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