武術・武道を犯罪防止に役立てる

記事

犯罪被害者を減らすと、ホームページにも書いていますが…、
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「見た目は普通か弱そう。だが戦ってみると手強い」。多くの人にこれくらいの実力が身に付けば、犯罪被害も減らせるのではないか?

↑↑ちょっと誤解されそうな表現かも知れませんが、見た目が強そうな人はあまり喧嘩を売られないでしょうし、カツアゲのターゲットになる事もまず無いでしょう。
ですので「見た目は普通か弱そう」と書いた訳です。昔の表現で言えば「オヤジ狩り」に会いそうな、見た目の弱そうな男性ですね。

女性の場合もそうですね。力は男性に比べて非力ですので、通常は弱い存在です。

武術・武道の強さは、どちらかと言うと技やそれに伴う戦術に依るところが大きいです。身体的強さもあるに越した事は無いですが、非力なら非力なりに、体が小さいなら小さいなりに、日頃から稽古して備える訳ですね。

ところで、最近は日本でも物騒な事件が増えているように思います。しかもそれは外国人による犯罪です。特に不法滞在の外国人から日本人が被害を被る事件が目立つようになってきました。

これについては師匠が予言めいた事を仰っていた時がありました。「日本では大したことないが、他国は些細なことでくだらんやつに◯されてしまう事案が後を絶たん。日本ももはや物騒な国となってしまったからそこら辺も私らが少し考えていかないとな」と。

私はこの時、日本人の犯罪が外国並の凶悪犯罪になると考えていました。
しかし現実は、外国人が日本に来て犯罪を起こす、でした。
物騒になってしまう原因は、大量の外国人の流入によるものです。外国人が外国の犯罪を日本に持ち込んでいる、と言った感じです。

都市圏から離れた県では、ある外国人窃盗団が転売目的で農作物を大量に盗む、と言う被害がありました。高齢者の農家さんの場合、逆にやられてしまうことを恐れて何も出来ないそうです。
また埼玉県のとある地域では、夜、一人でコンビニに行けない状態らしいです。ある外国人がコンビニ前でたむろし、女性であれば声を掛けてきて近寄って来るのでとても怖いと言う事です。女子中学生が襲われたニュースもありましたね。
ある外国人は、車で制限速度を超えるスピードで爆走し、衝突事故を起こし日本人を死亡させています。

このように現実をみると、女性や高齢者や一般の男性でさえも犯罪被害に巻き込まれています。しかも相手は外国人です。

外国人が日本に来て日本で悪さをして金を稼ぐ。
日本の法律を無視して交通事故を起こす。
被害者は全て日本人。
要は舐められている訳です。

私は「手強い」日本人が増える事で、犯罪被害は激減するのではないかと思っています。
武術・武道をもっと身近なものとして習うことが出来れば「手強い」日本人が増やせるのではないかと、単純ですが思っています。
地域によっては、警察と連携し、武術家による自警団も必要と考えているくらいです。実際に埼玉県のある地域ではそのような動きがありましたね。

武術・武道を身に付ける事で、まずは自分自身を守り、続いては大切な人を守り、それが地域を守る思いとなり、ひいては國を守る礎となる、と本気で考えています。

別に鋭貫道で無くても構いません。空手でも、柔道でも、他流派の武術でも何でもいいのです。
「手強い」と思わせる日本人が少しでも増えるのであれば流派は問いません。自分の興味のある武術を習えば良いと思いますし、近所に何かあればそこへ行くのも良いでしょう。

私達相武會は厚木市近辺で活動しています。
お近くの方は是非一度無料体験に来て頂けたらと思います。
あなたも「手強い」日本人の一人になって頂けたらと切に願っております。