肩での寸勁!再度の解説と応用(モニター募集)

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前回詳しく解説した「肩での寸勁」ですが、今回はその新たな使い方に焦点を当て、あっさりとおさらいを兼ねて解説します。

以前ご紹介した肩での寸勁は、

相手の攻撃をよけつつしゃがみ込み、相手の太腿の急所を狙って肩で寸勁を打つ

といった、防御と同時に行うカウンター技としての使い方でした。

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今回の動画で紹介するのは、相手に接近した状態から、いきなり打ちかますという、より実戦的な応用パターンです。

それでは動画をご覧ください。

この肩寸勁を接近戦で使った場合、以下のような用途で活用できます。

  • 頭部への打撃: 相手の顔面、鼻、顎といった頭部の急所を狙って打ち込みます。
  • 体勢崩し: 直接的な打撃だけでなく、寸勁の短い距離で生み出す衝撃を伝えることで、相手の体勢を一時的に崩す目的でも使えます。

見た目は地味かもしれませんが、その威力は割と強力です。動画内の師範代のリアクションは決して大げさではなく、もし相手が不意打ちでこの寸勁を受けた場合、本当に吹っ飛んでしまうほどの衝撃を与えることも可能です。

 

ところで突然ですが…、

  • 「拳による寸勁」と「肩寸勁」を集中的に体験してみる!

もし、このような寸勁セミナーを開催した場合、皆さまはご参加してみたいと思われますか?

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせフォームから「寸勁やってみたい!!」と書いて、ご連絡ください。

皆さまからの反響が多ければですが…、もしかしたらやろっかなあ…、と考えております。

いや、一人でもいれば、やってもいいかな。

寸勁を打てるようになるかどうかは、あなた次第、という事で…、

「お試しモニター募集」と題して、無料でやります。

先着1~3名程度で

開催は今月末の30日(日)9時~11時

応募締め切りは来週22日(土)まで。

お待ちしております。(果たしてどれだけの人が見ているのだろうか…)

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