以前のXの投稿↓
https://x.com/shiranui2shin1/status/2037901858090697131?s=20
「自分の中心とは、「肚」の事ですね。
意味わかりますか?」と書きました。
その続きです。
肚(はら)とは、腹部を指す言葉ですが、日本の武道・文化においては三つの意味が重なります。
- 身体的には、丹田を中心とした体幹の安定の基点。腹圧を高めることで全身の動きを統合します。
- 精神的には、覚悟・本心・胆力の座。「肚が据わる」「肚を括る」など、頭や胸ではなく、存在の根源で決断を下す場所とされてきました。
- 武術的には、呼吸・姿勢・力の発生すべての起点。四肢の動きを肚から始動させることで、最小の動きで最大の効果を生みます。
私は、武術をする上でこの「肚」の感覚を持ち、使えることが必須だと考えています。
そして肚は、鍛えることができます。
私がこの感覚を掴んだのは、陳氏太極拳の稽古を通じてでした。
それまでも様々な武術を経験し、それぞれの稽古が積み重なっていたとは思います。
しかし最終的に「これだ」という気づきに至ったのは、太極拳でした。
肚=丹田=中心力。
身体・精神・技術の三つが交わる点、それが「肚」です。
では、その鍛え方とは…。
4/12(日)、陳氏太極拳クラス 体験出来ます。詳しくはこちら。
