武術や護身術に興味はあるけれど、「未経験だから」「運動が苦手だから」と、なかなか踏み出せずにいる方は多いと思います。道場というものに対して、何となく敷居の高さを感じている方もいるかもしれません。
でも、鋭貫道の稽古において、未経験であることはほとんどハンデになりません。それどころか、経験がないからこそ素直に身につく部分があります。その理由を、少し説明してみたいと思います。
覚えるべき型が多くない
武術を始めようとして最初に想像するのは、複雑な型を延々と覚えていく稽古ではないでしょうか。たしかに流派によっては、多くの型を順番通りに習得することが求められます。
鋭貫道はそうではありません。基となる無影拳の型は多くなく、型の順番を覚えることに時間を費やすわけでもない。その分、稽古の時間は「自分の身体に合った動き方を見つけること」に使われます。覚える量が少ない分、一つひとつの動きをじっくり自分のものにしていくことができます。
その人に合わせた指導をする
全員が同じ動きを同じように反復する、という指導スタイルではありません。体格、体質、癖、それぞれが異なる以上、同じ動き方がすべての人に合うとは限らないからです。
基本の動作要領を土台にしながら、その人がどう動けば力が通るかを一緒に探っていきます。未経験の方は先入観がない分、自分の身体の感覚に素直に向き合うことができます。これは実は、長年他の武術を経験してきた方にはなかなかできないことでもあります。
「できないこと」を前提に進める
最初からうまくできる人はいません。それは経験者でも同じです。大切なのは、できないことを恥じるのではなく、できないなりに身体を動かし続けることです。
鋭貫道の稽古では、最初から高い完成度を求めません。まず動いてみること、感じてみること。その繰り返しの中で、少しずつ身体が変わっていきます。2週間、1ヶ月、半年と続けていくうちに、自分でも気づかないうちに動き方が変わっている。そういう積み重ねを大切にしています。
身体は正直に応えてくれる
武術の稽古を続けていると、ある時点で「あ、これだ」と感じる瞬間が訪れます。力みが抜けて、身体が自然に連動した瞬間。そのときの感覚は、言葉で説明するのが難しいのですが、一度体験するとその感覚を求めてまた稽古に来たくなります。
その瞬間は、経験者だから早く来るというわけでもありません。むしろ未経験の方が、余計な力みや先入観なしに、その感覚に辿り着くことがあります。身体は正直です。丁寧に向き合えば、ちゃんと応えてくれます。
まず来てみることが、すべての始まり
未経験だから大丈夫かどうか、それは来てみないとわかりません。でも、来てみれば必ずわかります。自分の身体がどう動くか、どんな感覚があるか。それを確かめる場所として、まず無料体験を用意しています。
特別な準備は必要ありません。動きやすい服装があれば十分です。厚木・愛川周辺にお住まいの方、ぜひ一度いらしてください。
