「総合護身武術:雙武會」としました。

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ホームページをご覧いただいている方には、最近さまざまな変化があることにお気づきかと思います。

なかでも大きな変化は、サイトのタイトルです。『実戦徒手武術「鋭貫道」:雙武會』から『護身武術「鋭貫道」:雙武會』へ、そして最終的に『総合護身武術:雙武會』へと落ち着きました。

会派の名称を前面に出した結果です。これからの雙武會は、私がこれまでに身につけたすべての武術を公開していく方向で展開します。「総合」という言葉には、そのすべてを含むという意味を込めました。

また、争うことを学ぶのではなく、危険を回避し、自分と大切な人を護るために学ぶ——その姿勢を「護身武術」という言葉に込め、あわせて「総合護身武術」という名称としました。

「護身」の真意

自ら争うのではなく、危険を回避し、大切な日常を護る。

これは現代社会においてもっとも求められている武術の形ではないかと思います。そしてそれは、物理的・身体的な護身にとどまらず、自分自身の心を護ることをも含んでいます。

自己修養としての武術

「争うためではなく、自分自身を高めるために」

この目的意識があれば、道場は単なる格闘技の場ではなくなります。身体と真正面から向き合い、心を整え、自分を知る場所——現代人にとっての「心身の再生拠点」となり得るものだと考えています。

「総合」という言葉の深み

身体を鍛え整えることはもちろん、精神集中、マインドフルネス、人との関わり方、そして精神性(スピリチュアリティ)に至るまで——これらすべてを武術の射程に含めること。それは、古来の武術が本来持っていた「生きるための総合知」への原点回帰です。

どんな時代にあっても、今をよりよく生きるための知恵と技を伝えていくこと。これが雙武會の目的であり、存在意義だと考えています。


この哲学にたどり着くまで、長い時間をかけて模索してきました。その道のりがようやく一つの形として結実した——そんな思いでいます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。