相模原・愛川町・厚木で護身術を習うなら

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護身術を探しているうちに、こんな疑問を持つ方がいるかもしれません。
「護身術と武術は、どう違うのだろう。」
一言で言えば、目的の違いです。護身術は相手を傷つけることなく身を守ることに徹し、武術は相手を攻撃し完全に制することを目的とします。しかし実際のところ、この二つは切り離せないものです。

相手の攻撃をかわし、無力化するためには、その攻撃がどのような原理で成り立っているかを知らなければなりません。相手を制することのできる者だけが、相手の動きを読み、防ぐことができる。雙武會が武術を土台に護身を教える理由は、ここにあります。

護身術の教室を探すと、特定の技術だけを切り取って教えるところが少なくありません。それはそれで入門としての意味はありますが、身体の使い方の根っこが育たなければ、技は状況が変わったとたんに使えなくなります。雙武會が目指すのは、そうした表面的な技術の習得ではなく、どのような状況にも応用できる、身体と判断力の土台を作ることです。

徒手、剣術、武器術、柔術、太極拳——一つの教室で

雙武會では、鋭貫道による徒手格闘技術、剣術、釵や短棒といった武器術、古流柔術、そして陳氏太極拳を、一つの教室で学ぶことができます。
これだけの系統を並行して稽古できる環境は、相模原・愛川町・厚木の周辺では、ほかにないと思います。

なぜこれほど多くの系統を扱うのか。それは、護身とは一つの技術ではなく、身体の使い方そのものだからです。
剣術を学べば、間合いの感覚が育ちます。その感覚は徒手の場面でも直接活きてきます。武器術を学べば、道具を持った相手への対処だけでなく、自分自身が道具を身体の延長として扱う感覚が養われます。柔術を学べば、相手の力の流れを読み、それを利用して制する技術が身に付きます。そして太極拳を学べば、重心の安定と呼吸の調整、身体の各部位の連動が整っていきます。これは一見、実戦とは遠いように見えて、実は護身の根幹を支えるものです。

それぞれの系統が、互いに深め合っています。一つを学ぶことで別の系統への理解が深まり、全体として「使える身体」が育っていく。これが、雙武會が多くの系統を一つの場で扱う理由です。

生きるための総合智として

雙武會が武術に込めている考えは、「生きるための総合智」という言葉に集約されます。
相手を制する技術を身に付けることは、その入り口に過ぎません。間合いを見切り、相手の攻撃を未然に察知し、そもそも危険な状況に近づかない判断力と立ち居振る舞いを身に付けること——それが、本当の意味での護身です。

技は稽古を重ねるうちに身体に染み込み、やがて意識しなくても自然に出るようになります。それが一生モノの護身術と呼べるものの姿だと、雙武會は考えています。

一生モノの稽古を

護身術を「いざという時のための技術」と捉えると、習得したらそれで終わり、という発想になりがちです。しかし武術を「生きるための総合智」として稽古し続けると、年齢を重ねるごとに深みが増していきます。若い頃は力や速さで補えていたものが、身体の理合いと経験に置き換わっていく。その過程そのものが、稽古の醍醐味です。

相模原・愛川町・厚木にお住まいで、本格的な護身の技術を身に付けたい方、あるいは武術に興味はあるけれどどこから始めればよいかわからない方、まずは一度、体験稽古にお越しください。

雙武會では、随時体験・入会を受け付けております。