鋭貫道の動作をいくつか動画で

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YouTubeチャンネル開設時にアップした「鋭貫道の紹介動画」から、動きの分かりやすい場面を抜き出し、短めに再編集しました。今回はBGMなしです。

毎週日曜日の稽古で必ず行っているものと、鋭貫道に特徴的な、他ではあまり見られない動作を取り上げています。

簡単に解説します。

一つ目は「基本の突き蹴り」です。 鋭貫道には散打(さんだ)という稽古がありますが、その際に使う基本的な突きと蹴りです。一般的に散打というと空手でいうところの組手にあたりますが、鋭貫道では組手のような性質のものではなく、稽古の一形態として位置づけています。大変重要な稽古の一つです。

二つ目は「回し蹴りっぽい蹴り」です。
これは回して蹴っていません。相手の腿の横まで足を上げ、そこから急激に角度を変えて相手の腿に乗るように蹴ります。動作は小さいですが、急所を捉えるのでかなりの痛みがあります。動画ではミットを使っているため強めに蹴っていますが、本来はこれほど大きな動作にはなりません。

三つ目は「肘打ち」です。
肘打ちには縦の軌道と横の軌道があります。縦と横を組み合わせて打ち分けることで効果が高まりますが、そのためにはまず一打一打の威力が必要です。当たれば一撃必殺の威力がありますので、それを連打することでさらに効果の高い打撃となります。

四つ目は「変わった打ち方」です。
「こけん」という打ち方です。手の甲側の手首あたりで打ちます。拳に比べると威力は劣りますが、何らかの仕掛けをした直後に素早く打つ局面で役立ちます。動画のような使い方は稀で、試合ではまず出番のない打撃法ですが、実用の場面となれば話は別です。知っていて損のない技だと思っています。

五つ目は「肩の寸勁」です。
肩による打撃で、寸勁と同じ身体操作を用います。鋭貫道の寸勁については過去に解説していますので、ここでは省きます。思いのほか威力が出ます。もちろん単発ではなく連打します。動画の冒頭では相手の内腿を狙っていますが、ここは急所ですので、正確に当てるとかなりの痛みがあります。

六つ目は「横蹴り(踵蹴り)」です。
横蹴りと称していますが、厳密には横ではありません。通常の横蹴りは足刀で蹴りますが、これは踵で蹴り込みます。相手にお尻を向けるほど後ろを向き、踵が上、つま先が下を向く形になります。威力はかなりのもので、相手を後方に吹き飛ばすことができます。高い位置ではなく、腰から下を狙います。

七つ目は「手刀での打撃」です。
鋭貫道に「燕」という動作がありますが、それを行っています。鋭貫道の特徴的な技の一つです。相手の懐に潜り込み、腿を打って意識を下へ向けさせ、その瞬間に顔面へ打撃を入れます。懐に入った時点で、金的も、肩の寸勁も、足取りも使えます。燕の打撃が来るかどうかは相手には分かりません。鋭貫道は懐に入ってからの技が多種多様であり、そこに入れば勝負の行方はほぼ決まったようなものです。

最後は「崩し技」です。
型にある動作の中から、そのまま使えそうなものを取り上げました。こちらも過去に解説していますので詳細は省きます。鋭貫道独特の崩し技としてご紹介します。

一つ一つがごく短い動画のため、八つ紹介してもわずか一分四十五秒です。

愛川町、厚木市、相模原市にお住まいの方で、ご興味がある方は、ぜひ無料体験にお越しください。